2014年3月19日水曜日

about Sunday Heroes



有限会社ギルドデザイン




オートバイ事業部





モバイルプロダクト事業部


からなる社員20名ほどの小さな会社。
アルミをメインにして削り、溶接、プレス等で加工し
設計から開発、試作、量産まで行うメーカーです。


「遊び心の実現」


という理念に基づいて好きなことを仕事に、

サニトラから始まり、ゆくゆくはモンキーやワーゲンも

東のMOONEYES、西のSunday Heroesと言われるように

独立を目指して立ち上げたブランドが


Sunday Heroesです。





2014年3月11日火曜日

サニーの日


少し遅くなりましたが、サニーの日(3/2)行ってきました。



持ち直すかと思われた天気も結局終始雨でしたが
総勢70台ものサニーが集まりました!

みなさんアツい!







おかげさまで持ち込んだバルブカバーを
ネタに1日盛り上がっていただけましたので、
朝一に一回りしたときに気になった何台かピックアップさせていただきます。
(もし都合が悪い方がいらっしゃいましたらご連絡ください)









110バンは憧れるなぁ。
荷室にはまさかのモトコンポ(笑)









ワタナベ、オーバーフェンダー、チンスポ、荷台にロールバー

ここまで書くと和風走り屋のイメージですが。。。



そこはかとアメリカンのかほりが・・・

ステングリルで外しているとはいえ。。うぅむ。












4dr110セダンのひとつの完成形かなと思います。
これ以上の足し算も引き算も思いつかない。
足回りセットアップしていった結果の加工てっちんワイドでしょうか?
車高もセット位置も絶妙!








インスタグラム(まだROM専ですが)でちらちら見てました。
ご自分でエアブラシしたそうですが、ほんとに
木でできているかと思えるほどのクオリティ!
その技術力うらやましぃ。。








いい景色やぁ♪♪






次回(夏開催の噂がちらほら)は1台1台
中までゆっくり見て回りたいと思います!

と、いうことで主催していただいた方々始め、みなさまお疲れ様でした!

3/21は・・・7割方行く方向で考えてます(笑)








そうこうしているとバルブカバー市販第1号を
お買い上げいただいたS氏(あえて伏字)から写真が届きました!
(本人は納得の仕上がりではないそうでもう1度塗り直すそうです)



さわやか水色から一転レアなプラグコードの色に合わせてエンジンルームは
元気な黄色に仕上げていくそうで。

次会うときを楽しみにしております♪






2014年3月6日木曜日

A型エンジン用バルブカバー datsun sunny 1200 aluminum casting valve cover











無地仕様 32,000円(税抜き)
ステンレスボタンボルト、ステンレススプリングワッシャ、ステンレスワッシャ各7個付属
(各1個分はスペア)




ポリッシュ仕様 38,000円(税抜き)
ステンレスボタンボルト、ステンレスバネワッシャ、ステンレスワッシャ各7個付属
(各1個分はスペア)


※オイルフィラーキャップは付属いたしません。L型エンジン用オイルフィラーキャップをご用意ください。
※純正エアクリーナ装着車には取り付けできません。
※コルクパッキンは付属しておりませんので純正をご用意ください。
※内部の高さは純正より約2.5mm高くなっております。
※ブリーザー取り出しは設けておりませんので、走行時には近日発売予定のブリーザー付きオイルフィラーキャップの使用を推奨いたします。
※本商品利用に関連して生ずる損害について、一切責任を負いません。

This is an original casting aluminum rocker cover for datsun sunny engine.

This cover is not for highway use.
※This cover is designed without a breather.
※Oil cap is not included.Oil cap for NISSAN L engine is suitable.
※This cannot be used for cars using a genuine air cleaner.
※Please use a genuine gasket.


材質:AC4B
重量:約1.9kg(純正約0.95kg)

Material:AC4B
Weight:approx 1.9kg

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Sunnyって車体も魅力ですし、A type engineも魅力の1つですよね。

パーツもまだ心配少ない方ですし。

サニトラに乗り出してからいろんなイベントに行きましたが、

サニー系でボンネットオープンしてる車両って少ない。

オープンしていると憧れのTOMEIの文字があるのがほとんど。

かっこいいんですけど、「和」の香りがどうしてもしてしまう。

何よりも高い(笑)当時で50,000円が今じゃ100,000円超え。。。

最近、向こうの空気を纏った車両も増えてきている。

純正ペイントも1つの選択肢ですが、イベントでは少し弱いかな。。

なんてエンジンルームが奇麗じゃない僕が言ってすいません(汗)




こんなんがあればかっこいいのになぁという妄想を
図面に起こしだしたのが昨年頭。

3Dcad内でいくつも形状(5フィンとか)を書き出して

これ!ってなったのは4月頃。

会社にも応援してもらって
ひとまずアルミのインゴットから削り出すことに


もともと鋳物での製作を意識していました。
鋳物というのは抜き勾配というのがありまして、
それがあるが故に切削で表現するにはものすごく時間がかかります。



夜通し削って1工程進むペース





出来上がった時は嬉しかったですね。

ブリーザーなしで7000回転回して走っても特に問題も起きず。

以降イベントに出てイイネ!の声をいただき、量産へ。

鋳造は弊社分野にはあまりなかったので大変でしたが、
後加工、圧力検査等を経て


カタチになりました!





SUとの相性


SOLEXとの相性


お客様から装着画像が続々と。。!













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